- 2017年11月20日
- お知らせ
子ども達からアイディアを拾い上げ、劇ごっこを進めてきました。
今までの劇ごっこで、いろいろな役を経験し、自分がやりたい役を決定!お話のストーリーを覚え、少しずつ台詞が言えるようになってきました。
予行1回目、衣装を身に着け、ホールで初めてお客さんに見てもらいました。
年少組さんは、みんなで台詞を言い、担任の先生と一緒に劇を進めていきます。
初めて経験する発表会も、物怖じせず役になりきって参加していました。
年中組さんでは、自分の出番を覚え舞台に出入りしたり、みんなで言う台詞と、ひとり一言の台詞を言います。
ひとり1回の自分だけの台詞!自分の台詞を覚え、大きな声で言っている子や、ちょっぴり恥ずかしくて先生と一緒に台詞を言うなど、姿はそれぞれでしたが頑張っていました。
年長組さんになると、子ども達の台詞の掛け合いで劇を進めていきます。
1人2役や、自分の出る場面を覚えたり、舞台いっぱい使って表現してくれます。
「この台詞言いたい!」「この場面に出たい!」と、子ども達と一緒に自分が言いたい台詞、場面を決めて進めてきました。
台詞がたくさんある年長組さんは、この場面では この台詞だったかな?!と、少し考えながらも頑張って台詞を言い、劇を進めていた年長組さんでした。