園舎・園庭に、今日も子ども達の歓声があふれ、賑やかな笑い声が絶えません。その中で、一人ひとりの子どもは「かおりっ子」として生き生きと健やかに育っていきます。そのためには、日頃の健康保持と安全の確保が欠かせませんので、日常的に幼稚園教育要領の健康領域を意識して、「子どもの安全は保護者の安心」をモットーにした日々の保育を展開しています。


園舎・園庭に、今日も子ども達の歓声があふれ、賑やかな笑い声が絶えません。その中で、一人ひとりの子どもは「かおりっ子」として生き生きと健やかに育っていきます。そのためには、日頃の健康保持と安全の確保が欠かせませんので、日常的に幼稚園教育要領の健康領域を意識して、「子どもの安全は保護者の安心」をモットーにした日々の保育を展開しています。

薫英学園には、"人を敬い、信頼し、愛する"ことのできる人に育てる、との建学の精神があります。「かおり」は、その心に根ざした教育目標を掲げ、保育者一人ひとりが、『私たちは、どのような子ども(力)を育てようとしているのか。』との共通意識を持って、日々、子ども達に接しています。
子ども達の世界では、一人ひとりの自由な遊びの中にこそ、独創性の芽生える土壌があると思います。その体験を子ども同士で共有し合う。そして、友達みんなで遊ぶ愉(たの)しさを味わう。このことによって、年少から年中、年長へと学年進級するにつれて仲間意識が深まり、次第に子ども達の活動はグループを中心に活発になっていきます。その結果は、確かな表現の形(作品や発表の場)となってあらわれ、保護者の眼にふれることとなるわけです。
このように、意欲的な子どもの育成を目指しているわけですが、その主たる場面としては、「行事」を大切にしています。同年代の子ども達が共に体験することで、互いに触発されて"何でもやってみよう!"との興味・関心・意欲を増幅させ、次なる保育活動に取り組む積極的な姿勢に繋がるものとして、多くの行事を年間カリキュラムに位置づけています。
「かおり」の幼稚園教育とは、好奇心の旺盛な幼児期ですから、この時期の「何でも吸収しようとする力(知りたいとの欲求)」を、学ぶ意欲・学びの力に繋げていく作業であると考えています。このことが、やがて小学校における教育の基盤となります。
かおり幼稚園は、平成21年度に創立60周年を迎えました。人に喩(たと)えて還暦、その歴史の中で育まれた伝統の「保育の心」を堅持しつつ、今様(いまよう)の歩み、即ち本園の歴史・伝統をさらに熟成させる61年目の歩みを始めました。そして今日も歩み続けています。
私たちは、保護者の「子育ての不安と期待」を共有した保育を目指すとともに、大阪薫英女子短期大学との交流・連携を深めて系列園としてのメリットを保育に十分活かしています。そして、保護者と保育者及び周りの大人に温かく見守られているとの安心感を醸成して、園児一人ひとりが、のびのびと遊び、健やかに育つ保育環境をつくっていきます。
子ども達・保護者・保育者、みんなの笑顔がいっぱいの毎日、来園者の方々からも"かおりの子ども達は素直で元気がいいですね!"と言って頂く時が、私たち保育者の最も喜びとするところです。