健康栄養学科・実習レポート

1年次は調理の基本を身に付け、専門的な実習は2年次から始まります。
2年次の後期に行う学外実習では、特定給食施設(事業所など)の現場で栄養士としての給食マネジメントを体験。
食事や栄養情報の提供、アドバイスの方法を実践するなど、授業で学んだ知識や技術を再確認していきます。

実習予定
1年次 4~8月(前期)
  • 調理学実習Ⅰ・Ⅱ
    調理の基本
10~2月(後期)
  • 給食管理
    給食マネジメントに関する理論
2年次 4~8月(前期)
  • 給食管理実習
    学内実習
  • 栄養学実習
    ライフステージ別の栄養と調理
  • 臨床栄養学実習
    食事療法
11月
  • 給食管理実習
    5日、臨地・校外実習

給食管理実習[臨地・校外実習](5日間)

特定給食施設(事業所など)で、実際に食事提供業務を体験します。1年次に学んだ給食マネジメントに関する理論や調理の基本と、2年次に学んだ HACCP(危害分析重要管理点)に基づいた大量調理実習や食事療法などの知識を実践します。実習先では多くの学生が、最前線で活躍する栄養士や管理栄養士から良い刺激を受け、やりがいを感じています。

実習の流れ

実習の流れ

  1. ミーティング
    1日のスケジュールや献立、役割分担の最終チェックをして実習がスタート。
  2. 調理・盛り付け
    大量調理した料理を、一人分ずつお皿に取り分けます。
  3. 食事提供・片付け
    ご飯やみそ汁をよそい、食後には返却された食器を洗ったり、後片付けをします。
  4. 実習の記録
    ミーティングを開き、一日の反省や見つかった課題についての改善策を検討し、意見交換をします。

Student's Voice

E.Mさん
衛生管理もしっかりと、責任感を持つことが大切。
E.Mさん
(平成22年3月卒業)
箕面自由学園高校出身
初の学外実習では全体で約3,000食のうち、70人程度の方の食事を用意して大変でした。最後まで、均等に行き渡る配分の仕方が分からず焦ることも。また、現場では毎日細かく衛生面を確認。安全に対する心構えがしっかりしていて、人に食事を提供することの責任を改めて感じました。

Teacher's Voice

眞木 優子講師
コミュニケーションの重要性を学んでくださいね。
眞木 優子講師
専門分野:栄養学、調理学
学外実習では、給食現場で実際行われている管理の方法を学びながら、運営の実践力を身に付けて欲しいと思います。
衛生管理や時間厳守はもちろんですが、安全・安心でおいしい食事を提供するためには、現場の方とのコミュニケーションが不可欠。栄養士のみならず、社会人には必要なスキルなので、その重要性をしっかり学んできて欲しいですね。

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